2005年10月31日
トーノZEROゲームプレイ日記ガンダム ネットワーク オペレーション total 2721 count

ベェル・スリーさん引退・そして偶然にも目撃した召還戦の死闘!

Written By: トーノZERO連絡先

 本日、たまたまオンラインでいると、前線(オデッサ)のエリアチャットで、ベェル・スリーさんが引退の挨拶をしていました。これを書いている現在、既にベェル・スリーさんはサイド3に移動済みです。

 また一人、手の届かない高みにいたランカーが消えていくことになります。

 しかし、実は今作戦はベェル・スリーさんに関する話題が他に2つあったのです。驚くべき偶然?

激闘ランキング §

 今作戦、実は序盤は非常に厳しく、辛うじて個人戦果ランキング10位を守っていました。

 そこで、ベェル・スリーさんに一気にぶち抜かれ、11位に落とされて大ショック。それどころか、どんどん突き放されていきます。編成を見ると、ベェル・スリーさんは専用MS14Bを入れていました。専用MS14C待ちのトーノ・ゼロ中将は、先んじて導入された専用機に勝てるすべはありません。それに、手慣れたベテランの強さには、どうしても勝てない面があります。

 今週はもうダメか……。

 と思っていましたが、それでも必死に編成を直し、成長値を注ぎ込み、しばらく放置していると、いつの間にか順位が上がっていました。ベェル・スリーさんの順位も追い越していました。

 そうか、専用機が絶対というわけでもないのか……、と思い出深い経験となりました。

激闘、召還戦 §

 実は昨日の夜、たまたまオンラインの時に召還戦に巻き込まれたのですが、その時にベェル・スリーさんも一緒に巻き込まれていました。

 この召還戦の展開は、語りぐさにしたいような内容でした。

 さて、どのような経緯だったのかというと。

 トーノ・ゼロ中将が中央。ベェル・スリーさんが左。そして、右が確かタナトスさん。

 連邦の方は、中央と右がグレイファントム。左がペガサスでした。

 トーノ・ゼロ中将の前は、通常ガンダムの1壁でした。これは楽勝のカモだなと思いました。よくあるガンダムを過信したPCですね。しかも、既にガンダムの力にかげりが見える時期です。

 さて、開始して間もなく、ガンダム壁は撃破。ザメルは順調に正面のグレイファントムを削り始めます。

 ベェル・スリーさんの方は、専用MS14Bは通常の格闘で使っており、戦艦はザメルで削っていました。このザメルも正面のペガサスを削り始めました。しかし、ベェル・スリーさんのザメルは全攻なので、囲まれて集中攻撃されると弱く、ペガサスを落とす前に撃破されてしまいました。

 トーノ・ゼロ中将のザメルはNT-5パイの攻重であり、しかも囲まれたりしなかったので落とされず、順調にグレイファントムを削っていきました。

 ところが!

 ここで思わぬ番狂わせ!

 やや右寄りから戦艦を削っていたザメルに、右側のグレイファントムが接近してきたのです。なぜだ、と思って見てみると、なんと支援狙いになっています。ゲルググキャノン発売前のこの時期、支援狙いで狙われるのはザメルしかありません。当然、トーノ・ゼロ中将のザメルは、接近した右側のグレイファントムを撃ち始めます。あと少しまで削った中央のグレイファントムは放置状態。

 一応、その他のMSによる戦いは優勢であるものの、押し戻されつつある状況でした。

 これはもうダメか。

 きつい1敗を頂いてしまうか……。

 と思ったそのとき。

 なんと、どのような運命イタズラなのか、左側からペガサスが突っ込んできました。

 トーノ・ゼロ中将のザメルは、そのペガサスを攻撃。

 既にベェル・スリーさんのザメルに大多数のHPを削られていたペガサスは、その一撃で轟沈。

 見事、召還戦に勝利しました。

 ベェル・スリー隊と、トーノ・ゼロ隊の協力で勝ち取った貴重な勝利といえますね!

 この最後のどんでん返しがあまりにも意外過ぎて、とても印象に残りました。

というわけで §

 ベェル・スリーさん、お疲れ様でした!

しかし、GNO1リーアの驚きは終わらない…… §

 なに、投票はビグザムだと!?

 52%でビグザムに決定!?

 この時期に、どうしてビグザムが……。

 もう補給はさほど要らないと思ってダラダラしていたのが痛い!