本日、たまたまオンラインでいると、前線(オデッサ)のエリアチャットで、ベェル・スリーさんが引退の挨拶をしていました。これを書いている現在、既にベェル・スリーさんはサイド3に移動済みです。
また一人、手の届かない高みにいたランカーが消えていくことになります。
しかし、実は今作戦はベェル・スリーさんに関する話題が他に2つあったのです。驚くべき偶然?
激闘ランキング §
今作戦、実は序盤は非常に厳しく、辛うじて個人戦果ランキング10位を守っていました。
そこで、ベェル・スリーさんに一気にぶち抜かれ、11位に落とされて大ショック。それどころか、どんどん突き放されていきます。編成を見ると、ベェル・スリーさんは専用MS14Bを入れていました。専用MS14C待ちのトーノ・ゼロ中将は、先んじて導入された専用機に勝てるすべはありません。それに、手慣れたベテランの強さには、どうしても勝てない面があります。
今週はもうダメか……。
と思っていましたが、それでも必死に編成を直し、成長値を注ぎ込み、しばらく放置していると、いつの間にか順位が上がっていました。ベェル・スリーさんの順位も追い越していました。
そうか、専用機が絶対というわけでもないのか……、と思い出深い経験となりました。
激闘、召還戦 §
実は昨日の夜、たまたまオンラインの時に召還戦に巻き込まれたのですが、その時にベェル・スリーさんも一緒に巻き込まれていました。
この召還戦の展開は、語りぐさにしたいような内容でした。
さて、どのような経緯だったのかというと。
トーノ・ゼロ中将が中央。ベェル・スリーさんが左。そして、右が確かタナトスさん。
連邦の方は、中央と右がグレイファントム。左がペガサスでした。
トーノ・ゼロ中将の前は、通常ガンダムの1壁でした。これは楽勝のカモだなと思いました。よくあるガンダムを過信したPCですね。しかも、既にガンダムの力にかげりが見える時期です。
さて、開始して間もなく、ガンダム壁は撃破。ザメルは順調に正面のグレイファントムを削り始めます。
ベェル・スリーさんの方は、専用MS14Bは通常の格闘で使っており、戦艦はザメルで削っていました。このザメルも正面のペガサスを削り始めました。しかし、ベェル・スリーさんのザメルは全攻なので、囲まれて集中攻撃されると弱く、ペガサスを落とす前に撃破されてしまいました。
トーノ・ゼロ中将のザメルはNT-5パイの攻重であり、しかも囲まれたりしなかったので落とされず、順調にグレイファントムを削っていきました。
ところが!
ここで思わぬ番狂わせ!
やや右寄りから戦艦を削っていたザメルに、右側のグレイファントムが接近してきたのです。なぜだ、と思って見てみると、なんと支援狙いになっています。ゲルググキャノン発売前のこの時期、支援狙いで狙われるのはザメルしかありません。当然、トーノ・ゼロ中将のザメルは、接近した右側のグレイファントムを撃ち始めます。あと少しまで削った中央のグレイファントムは放置状態。
一応、その他のMSによる戦いは優勢であるものの、押し戻されつつある状況でした。
これはもうダメか。
きつい1敗を頂いてしまうか……。
と思ったそのとき。
なんと、どのような運命イタズラなのか、左側からペガサスが突っ込んできました。
トーノ・ゼロ中将のザメルは、そのペガサスを攻撃。
既にベェル・スリーさんのザメルに大多数のHPを削られていたペガサスは、その一撃で轟沈。
見事、召還戦に勝利しました。
ベェル・スリー隊と、トーノ・ゼロ隊の協力で勝ち取った貴重な勝利といえますね!
この最後のどんでん返しがあまりにも意外過ぎて、とても印象に残りました。
というわけで §
ベェル・スリーさん、お疲れ様でした!
しかし、GNO1リーアの驚きは終わらない…… §
なに、投票はビグザムだと!?
52%でビグザムに決定!?
この時期に、どうしてビグザムが……。
もう補給はさほど要らないと思ってダラダラしていたのが痛い!